アシュテプレイヤーの皆さんどうも!
微課金(月パス)プレイヤーのろいろです。
当記事ではセット効果を意識したオススメ装備を、トップランカーの装備構成を参考に解説いたします。
先に1つ伝えておきたいことが…
レベル60以下なら装備は気にするな!スカラを貯めろ!
廃課金ならまだしも、微課金プレイヤーはスカラを貯めることを最優先にした方が良いです!
レベル60以上になると、レベル70や80にアップさせる為の証(750万スカラ~)や装備の厳選(職によるが最低250万スカラ程)が始まるからです。
僕はかなり後悔した思い出がありまして…
レベル55くらいの頃にレベル50武器を1700万スカラで購入しましたが、レベル60になった頃にレベル60武器をトレードで予約しようとしたら、なんと価格は2000万スカラ!
レベル60装備以降で悩んでいる方向けの記事となります。
それではご覧ください。
装備の説明
当記事では、レベル60装備をベースに紹介します。レベル60装備には主に、以下の4つの属性があります。
- アルタイル
- アポカリプス
- ゼルエル
- ミラージュ
それぞれの特徴とオススメ職を紹介します。
アルタイル
基礎属性
主にガード率や治癒効果の上昇
セット効果
ガード率や治癒効果が高まります。
セット効果とは、胴+脚+ベルト+靴の4部位を特定の属性で揃えると発動する強力な効果です。
より強くなりたいなら、早めに装備の厳選をして揃えておきましょう。
厳選については下で説明します。
オススメ職
パラディン・ビショップ・シャーマン
トップランカーの使用状況
パラディンやビショップ、シャーマンはほぼ全員がアルタイル一式装備です。
パラディンに求められるのは耐久力なので、アルタイルが最適です。
ですが、パラディンとシャーマンは火力特化型の構成の方もちょくちょく見かけます。僕もその1人でしたが、PvPにおいて火力パラはかなり強いです。
格上の方から「火力パラは嫌いだな。硬いうえに削られるから、時間かけて負けた時の敗北感はえげつない…」という話を聞いたことがあります(笑)
また、シャーマンは火力職と認識している人も多いです。PTを組むなら、ヒーラーはビショに任せて支援+火力の役割を担当できます。
PvP(戦隊、天空、ギルド戦、争奪戦など)ならアポカリ、PvE(ボス系、天啓、星座など)ならアルタイル構成が活躍します。
アポカリプス
基礎属性
主に会心率の上昇
セット効果
会心ダメージが上昇します。
オススメ職
ベルセルク・スレイヤー・アサシン・ソーサラー・メイジ・ニャンター
トップランカーの使用状況
職業にかかわらず大抵のプレイヤーはアポカリです。
証集めなどの際に転職を繰り返す方が多いのですが、アポカリ構成にしておくと転職後も困りませんので安定です。
上記でも説明しましたが、火力型のパラディンやシャーマンを目指している方はアポカリを採用しましょう。
ゼルエル
基礎属性
主に会心ダメージ耐性の上昇
セット効果
会心ダメージ耐性が上昇します。
オススメ職
パラディン
トップランカーの使用状況
ゼルエルの採用率はかなり低いです。あまりオススメはしません。
トップランカーの方々でも、ゼルエルを採用している方は珍しいです。
火力と耐久をバランスよくしたいパラディン向け装備という認識で良いかと。
ミラージュ
基礎属性
主に回避率の上昇
セット効果

物理回避や魔法回避の確率が上昇します。
オススメ職
スレイヤー・アサシン
トップランカーの使用状況
ゼルエル同様、採用率は低いです。こちらもオススメできません。
回避あげるくらいなら火力上げますからね。
かなり珍しいですが、スレやアサの方で壁役を目指す場合に採用されています。
装備の厳選【装備ガチャ】
ここまで各属性の特徴とオススメ職を紹介しましたが、セット効果を発動させるとなると装備の厳選(通称:装備ガチャ)が始まります。
アポカリ一式に揃えたいなら、現在アポカリではない部位の未鑑定装備をトレードで購入し、アポカリを引くまで購入し続ける必要があります。
かなりスカラを消費する苦行…1億スカラを消費するまでに終われると良いですね…
そんな厳選ですが、装備の価格というのは職によって大きく変わります。
例えば、僕が活動しているサーバーではメイジ・ソーサラー・アサシンの3職は他の職に比べて6~8割程の価格と安いです。
その為、装備厳選のために上記の3職に転職する方が大勢いました。
あなたのサーバーでも比較的安く購入できる役職があるはずなので、トレードからチェックしてみてください。
もし望んだ属性の装備が手に入ったなら【魔法鍛錬ビン】で変換する、といった選択もあります。
- レベル70以上の装備の属性を変える
- 装着しているレベル60装備の方が、付与属性の戦力・レアリティが高い
と言った場合は、【魔法鍛錬ビン】を使用しましょう。使用方法は以下の記事にまとめています。
