アドセンスに合格するためには、審査の基準を把握しなくてはなりません。
だがしかし!
審査基準は明確には公開されていないんです!
となりますよね。ですが無いものは無いのです。
なので今回は、落ちた人の情報をもとに対策をまとめました。
このサイトが合格した時点と比較してお話しします。
AdSense申請の条件とは
そもそも申請の時点で詰まる場合もあります。
以下の項目を満たしていなくてはなりません。
より詳しく知りたい方は「AdSenseの資格要件」へ。
18歳以上の方
18歳未満の場合は、申し込んでも審査の対象外となります。
「18歳未満だけど、どうしてもアドセンス広告を貼りたい!」
という場合は、ご両親のGoogleアカウントで申し込むことができます。
注意点としては、全責任はアカウントの所持者=ご両親という点です。
収益もご両親のほうに振り込まれてしまいます。
1から作り上げたメディアである
申し込むサイトやブログは1から作り上げたもので無いとだめです。
求められるのは「オリジナル性」・「利便性」です。
他のメディアとあまりにも被るような内容・構成だと、オリジナル性に欠けるため審査には通りません。
オリジナリティー溢れるデザインや、メニュー・カテゴリーといった利便性を向上させる設定を忘れずに行いましょう。
AdSenseプログラムポリシーに則っている
こちらの「AdSenseプログラムポリシー」を参考にしましょう。
対策と当ブログとの比較
記事をたくさん書いてから申請する
ネットでAdSenseの合格法を検索すると
・30記事以上は無いと受からない
・10記事未満は受からない
といったような初心者からしたら恐ろしい言葉をみかけます。
しかし、当ブログでは7記事で合格してます。
いくら記事をたくさん書いたって、需要のあるコンテンツで無いと評価が下がるだけです。
既に日記のような記事をいくつも公開している場合、申請中は非公開にした方が良いでしょう。
サイトマップやポリシーの設置
このサイトに1番下に「プライバシーポリシー」と「免責事項」という固定ページへのリンクがあります。
こちらの2つは必須レベルです!
「サイトマップ」に関しては、もちろんあったほうが良いです!
しかし、このサイトが合格した時はサイトマップを作っておりませんでした。
なのでサイトマップが無くても通過できますが、作るに越したことはないでしょう。
アドセンスのご利用要件を満たす
これはもちろん、必須の対策ですね。
重要な項目は以下の3つです。
・他にはない魅力があるか
・操作は簡単か
・独自のコンテンツがあるか
まとめ
AdSense合格に向けた対策と当サイトの合格時との比較をお話ししました。
多少なりとも、参考になれたら幸いです。